情報システム調達支援｜中央朝日コンサルティング株式会社

情報システム調達支援

RFPの策定等を通じて、情報システムの調達を成功に導きます。

情報システムの調達は、多大な投資であり、また業務への影響が大きいものです。しかし、企業ではシステムの導入・更新の経験やノウハウを有する方は少ないのが現状です。そのため、現場と業務課題を解消する議論なく導入を進めたり、情報システムベンダーの提案を正しく評価できないまま導入してしまうケースもあります。

中央朝日コンサルティングでは、情報システムの専門家がお客様の要望を明確化し、情報システムベンダーとの橋渡しを行うことで、情報システムの調達を円滑に進めるお手伝いをしております。

一般的なコンサルティングサービスの流れを示しております。お客様の個々の事情に応じて、作業内容はご相談させていただきます。

STEP1	業務・システム課題の抽出新しいシステムを検討するにあたり、業務面（非効率な業務、業務の実態とシステムの不一致等）やシステム面（技術的なトレンドの反映、社内管理体制等）を整理します。
STEP2	要件定義の実施新しいシステムに求められる機能要件・非機能要件を整理し、要件一覧としてとりまとめを行います。
STEP3	製品・サービス評価要件に合致する可能性がある製品・サービスに関する情報収集・分析を行い、要件とどの程度合致しているかを評価します。また費用対効果を算出し、投資の妥当性を判断できるようにします。
STEP4	RFP策定支援業務課題、要件定義の結果等を取りまとめ、RFP（提案依頼書）を作成します。

STEP1	ベンダーへのヒアリング製品・サービスの構築ベンダー候補に対して、製品・サービスの内容やお客様の要件に関する理解度を把握するためのヒアリングを行います。
STEP2	ベンダー評価書の策定多数あるシステムの評価要素を総合的に評価できるよう、評価ポイントや評点配分などの設計を行います。